WTS と冠しているけれど、一般の部は普通のレースである。とは言え、エリートレースの翌日開催で、多くの大会設備が共有されている。ランコースコースのフェンス、フィニッシュゲート、スイムのポンツーンなど、国際大会併設だからこその設備がある。
申込
- ウェブのみ
- チャリティ枠
- 参加費がトータルで7500円ほど高い
- 先着順で出場が決定する。先着に入れなかったら、申し込めない。
- 平日の9時とかにウェブサイトが開き、10分くらいで全部うまる。
- 事前にJTUの登録を済ませておくこと。
- ローチケのログイン/新規登録が必要。事前に登録しおくと、申込にかかる時間が節約できる。
- アクセスが集中して、サーバーからの応答が遅くなる。とくに対処はできないので待つ、待つ、待つ。
- ツアー枠
- オフィシャルツアーとレース参加費の抱き合わせ
- 先着順のはず。1日くらいは埋まらなかった印象(あやふや)
- 一般枠
- チャリティ枠/ツアー枠よりもあとに受付開始
- 抽選で出場権が決まる
前日〜当日朝
- お知らせなど
- ウェブサイトでお知らせがある。
- Facebook ページにもお知らせがある。
- メールでの連絡はない。
- 今年はゼッケン等の到着が予定よりも遅れた。その案内は、ウェブサイトとFacebookで出た。
- 受け取れなかった人は、現地で発行してもらえたっぽい。
- 前日の説明会は参加必須
- 日本語での説明会が16:30, 17:30, 18:30, 19:30 の4回
- 会場に定員があるので、混んでると、次の回まで待つこともある。という案内があった。
- 私は最初から18:30に参加するつもりで、横浜で時間をつぶした。
- 前日のバイク預託は任意
- 当日受付
- 健康アンケートと引き換えにキャップを受け取る
- バイクのトランジットのセット
- 競技開始時刻が大きく異なる。早い時間帯のアスリートは余裕が少ない。
- トランジットエリアの出入口、その周辺のコースを横切る通路には通れる方向に制限がある。
- スイム入水エリアは、トランジットエリアに対して、会場の反対側にある。
- 直線で600mくらい
- トランジットエリア周辺の移動には、一方通行の通路があったり、狭い箇所、露店があって狭くなっている箇所がある
- どの経路を使っても必ずコースを横切る箇所がある
- スタート時刻が遅いウェーブの選手の場合、この時点で、既に他のウェーブのランが始まっている。
- トイレは公園のトイレと、仮設トイレが数個
- 長蛇の列にはなっていない印象
- 時間帯によっては混んでいたのかも
- トランジットエリアからスイム入水まで600mくらいある。
- 手荷物預けと更衣室は、トランジットエリアの近くにある。
スイム
- スタート
- ポンツーン(浮橋)を降りて直ぐのところから、フローティングスタート
- 1周まわったら、一度ポンツーンにあがり、ふたたび入水する
- 頭から飛び込むのは禁止
- とは言え、水にどぼんと入る必要はある
- 私はポンツーンに腰掛けて、直ぐ後ろに人が来てないことを確認して、どぼんと入った。
- 風が吹くと、意外と波がでる。
- エリートでも20分かかる
- 水温は20度ちょい
- 折り返しのブイの色が白い。だが、でかい
- 私は見失わなかった
- 白のスイムキャップのウェーブだと、もしかしたら、見にくいのかも知れない。
- 自分の手の先が見えるくらい、の透明度。
T1
- スイムを上がってから、トランジットエリア入口まで、450m くらい
- トランジット近くのエイドステーションに、水とスポーツドリンクがある。
- ホースによる放水もある
バイク
- 6.6km を6周回する
- 1ウェーブあたり150人として、3ウェーブが連続してスタートすると、最大コース上に 450人 がいることになる
- 全員がまんべんなく分布したとして、15m ごとに、ひとりいる計算になる
- 実際には、各ウェーブで150人を下回っているし、先行ウェーブの速い選手は、バイクを終了しているので、もう少し間隔は開く
- スイムからあがってくるときに、そんなに綺麗にばらけているわけがないので、特にバイクスタート直後は人口密度が高い
- ほとんどフラット
- 軽い坂が1周のうちに2回ある。
ラン
- 公園の内外を使うコース
- 閉鎖されていて、係員がいるところだけで横断がある
- 一般人がいるところを走ったりはしない
- 手持ちのGPSウォッチの記録では少し距離が短い。手持ちのGPSウォッチの話。実測したことはない。
- 最後に、まだ周回がある場合と、フィニッシュする場合で分岐がある
- 看板あったか定かではない
- 間違えそうになったけど「いやいや、これは違うはず」と思って、すぐに進路変更した。
- 段差
- 公園からふ頭側に出るところに段差がある
- ここにいる係の人は、ずっと「段差があります」と言ってくれた
- ※ 「段差がある」とその場で言われると、分かってるよという気分になるが、実際には言われないと気づかないものである。
- 歩道橋
- 歩道橋のスロープを上り下りする箇所がある。階段ではない。
- その歩道橋にはエレベーターもあるけれど、たぶんそれを使ったら失格になると思う。
- スロープはヘアピンになっているので、下るときに気をつけないと、対向側に出そうになる。
- 給水
- 水とスポーツドリンク
- 4kmのコース内に4箇所ある
その他
- できるだけ公共の交通機関を使って来てほしい、というのが、大会側の希望である
- ところで、別の話であるが、山下公園から徒歩圏内にタイムズが駐車場を作りまくっている。休日1日最大3000円とか。
- エキスポ
- 出展とキッチンカーで60店舗くらいらしい
- エキスポ用に500円のクーポンが2枚もらえる
- とりあえず食べるものはある。アレルギーとかがなければ、レース後に食べ物にありつける。
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