引っ越しました

http://evenpace.tumblr.com/ に引っ越しました。

2012年11月8日木曜日

仕事が忙しいときにトレーニングするふりをする

徹夜とか深夜残業が続いて、全くトレーニングできていない。しかも、徹夜からの回復に、時間がかかるようになった。翌日は仕事が進まない → 遅くなる → 疲れが取れない → 仕事が進まない、というループ。

ウォーキングならできるのかも知れない。本当は体を休めないといけないんだけど、運動しない癖つくと、運動し始めるのが苦痛になる。だから体に対する負荷よりも、運動をしたと自分が認識すればいい、という仮説。通勤のとき、一駅余分に歩くなら、そんなに時間もかからない。汗だくになるわけじゃなし。良いコースがないのが難点ではある。

2012年11月5日月曜日

BLUEOCEANS

http://blueoceans.jp/ という、トライアスリート用の SNS がある。アカウントも持っているんだけど、ぜんぜん使っていない。最初に断っておくと、別にこのサービスがダメだとか、言いたいわけではない。むしろ、欲しい機能はちゃんとあるよなぁと思っている。だのにー、なーぜー、自分がこのサービスを使わないんだろう、という考察。

おそらく、最大の原因はトレーニングの記録がPCからの手入力だということ。JogNote を使わなくなったのも、iPhone アプリではランニングしか登録できなかったからだ。RunKeeper なら、スイム以外はGPS使って自動登録してくれる。

もうひとつは、Blueoceansには友達がいないから、という仮説。Google+ を使わないのは、Facebook 上の友達の数と比べて、すごく少ないからだ。と、思ったんだけど、JogNote でも RunKeeper でも、ほとんど誰とも繋がっていない。なので、これは私にとって重要ではないのだろう。

やっぱり、入力の手間が原因か。Blueoceans はトライアスロンに特化してるので、いろいろと便利そうなんだけどなぁ。


2012年11月1日木曜日

FITOCRACY no. 2

インストールしただけの運動記録アプリ FITOCRACY を、ふたたび起動したら、RunKeeper で保存した運動の記録が読み込まれている。

FITOCRACY は練習したらスコアが増えていき、スコアの増加に伴ってレベルが上がる、というアプリなのだけれど、スコアがゼロになっている。RunKeeper とつなげただけではダメらしい。

これを明示的に登録することで、FITOCRACY のスコアが上がっていく。なるほど。

2012年10月31日水曜日

翌朝の運動に備えるには、どうすればいいか

RunKeeper アプリにリマインド機能が追加されたことに気づき、使ってみた。地味に通知があるだけ。これはこれでよい。

設定するときに、直近で「あしたの」から設定できるので、今日のアラームを設定できない。ただ、これは機能の問題ではない気がしている。そんなにアラームが欲しければ、カレンダーに設定すればよい。

自分が抱えている問題はこうだ。職場の仕事サイクルと、夜にビアバーでビールを飲みたい関係上、運動は朝のうちにやりたい。朝にアラームがあっても、それは目覚まし時計であるので、運動のトリガにならない。だいたい眠いときは、もう眠い。

RunKeeper (でもなんでもいいけど)のリマインドを夜に設定して、明日運動するんだぞ、と自分に知らせようと思ったのだけれど、どうもそういう風にならない。トリガ→行動→報酬、のループをいかにデザインしようか、が目下の課題である。

2012年10月30日火曜日

インターバルトレーニングをしてみたら脚が痛い

インターバルトレーニングをしてみようかなと思って、思っただけだったので、ちょっとやってみた。200m ハード、200m イージーを4セット。ほんとうは5セットするつもりだったのだけれど、雨が降りそうだとか適当な言い訳をして、中断。

ハードと言っても、200m を45秒くらいなので大したペースではない。けれど、普段速く走らないので、ものすごくフォームが崩れる。

それはともかくとして、ストレッチをサボったら、脚のいろんなところが痛い。おっさんっぷりに焦る。

2012年10月26日金曜日

FITOCRACY

運動を記録するサービス/アプリに Fitocracy というのがあるらしい。通勤の時間に iPhoneアプリをダウンロードして試してみた。

いままで気づかなかったけど、全部電話でできるのは便利だということ。もう歳なのか、パソコンを起動するのが億劫だ。

ユーザ登録するときに、Twitter、Facebook に加えて RunKeeper のアカウントを使える。これは期待。

そのあと、なにやらいろいろ質問に答えていく。興味のあるトピックを指定してコンテンツの購読ができたりするらしい。おすすめユーザのフォローとかも。ひととおり終わると、利用開始。のはずなんだけど、なかなか画面が切り替わりません。どうも、サービス側でデータを作っているのを待っているのかなぁ、と勝手に妄想。いろんな設定ができるのはいいけど、徐々に設定していけるといいかもなぁと思った。

さて、アプリがすぐに落ちてしまうので、今日はここまで。ざっと見たところ、以下のようなことができるっぽい。


  • 運動したことを記録するとポイントが上がる。ポイントが上がるとレベルが上がる。
  • 他のユーザをフォローし、その人達の活動が見える。
  • RunKeeper に登録した運動記録は自動的に取り込まれている。
  • 運動のサンプルみたいなのがある。RunKeeper でいうところの workout menu みたいな感じか?
アプリを試しているくせに、運動をしていない。そのうちアプリはアップデートされるだろうから、そのときにまた使ってみようと思う。



2012年10月25日木曜日

インターバルトレーニングを始めようかな

1ヶ月後に10kmのランニングレースに出る。運動をはじめてから数年、10km を走るのに55分くらいかかっている。そろそろ速くなっても、よいころだろう。

練習が習慣づいてないから、フィットネスレベルが向上しない、というのは分かっている。分かっているんだけど、一ヶ月でできることを探しはじめた。

そんなわけでインターバルトレーニングをやってみようと思う。1km 5分程度でインターバルかよ、とは思う。身近にやってる人がいたら、そんなことより、距離のばせよ、と助言するだろう。

一方で、これまでとおなじことをしてても速くならないし、ゆっくり走ることに飽いている気がする。走るだけで楽しい、という日々は、もう過去のものになったのかも知れない。

近所に直線200mほどの、通行人がほとんどいない、整備された歩道がある。そこで、ちょっとやってみようかと画策している。


2012年10月24日水曜日

習慣づけのしくみ

習慣のしくみと、変え方についての記事をメモの中から発掘した。Hacking Habits: How To Make New Behaviors Last For Good (新しい習慣を身につける方法)では、習慣というのがどのように成り立っていて、それを変えるときに指針が書かれている。

まず、習慣のしくみから。トリガ、習慣的な行動、報酬のループによって、習慣が成り立っていると解説している。繰り返すことによって、トリガ→行動→報酬が強化され、自動的になされるようになっていく。

  • トリガ: 脳が自動的に習慣的な行動をとるような状況
  • 行動: 物理的/精神的な行動
  • 報酬: 脳が将来にもこのループを繰り返したい、と思うようなインセンティブ

やめたい行動があるとき、いきなり行動を端折ってしまおうとすると、報酬が得られないため大きなストレスになる、と続く。具体的に飲酒が例として挙げられていて、なかなか説得力があるので紹介。

疲れた日に同僚と飲みに行く習慣があるとする。このとき、2つの報酬がある。(1) いつもの社交と (2) アルコールによるリラックスだ。両方とも妥当で、かつ必要な報酬だから、飲みに行くのをやめてしまうと、社交とリラックスを得られなくなり、ほぼ間違いなく不満になる。

じゃあ、どうすればいいかというと、トリガ(疲れた日)と報酬(社交とリラックス)の組み合わせをキープして、他の行動を間に挟む。その同僚と、ランニングやヨガに行くとか。

というようなことが書かれている。飲み仲間と走りに行くと、その帰りに飲んでしまいそうだけど、それは私の問題である。トリガに対する報酬自体をなくさないというのが大事なのだ。そのためには、前提条件として自分にとってのトリガと報酬を見極める必要がある。

2012年10月23日火曜日

RunKeeper アプリにリマインド機能が追加

先日「練習の頻度や回数をゴールにしたい」という記事を書いた。練習をする習慣を身につけさせるためのヘルパが欲しい、というのが意図するところだ。

最近 RunKeeper の iPhone アプリがアップデートされ、Training Reminder 機能が追加されている。「明日の9時」など大雑把な時刻をしていしたらリマインダがあるらしい。まだ明日の9時にならないので、どんなリマインダになるのか分からない。

こういう簡易リマインダも、よいなぁと思った。習慣を確立させるためには、「トリガ → 行動 → 報酬」のサイクルが必要だとどこかで読んだ。いつも、報酬に該当するところばかり考えていたけれど、簡易リマインダがトリガになるかも知れない。朝、練習する習慣をつけたいので、前夜に「明日、練習だぜ」とリマインダがあるといいのだろうか。

2012年10月22日月曜日

SPD のクリートがゆるむ

バイクのペダルには、シマノの SPD を使っている。もともと SPD-SL だった。一昨年あたりに通勤ライドや、街乗りをしていたことがあって、カジュアルなシューズを履きたかった。一般的なシューズだとカフェに入る、とかやりにくいので。

そんなわけで、レースも街乗りにも SPD を使うようになった。SPD 専用シューズのカジュアルなシューズなら、そのまま歩ける。レースやトレーニングで使うシューズにSPDつかうと、めちゃくちゃ歩きにくい。靴底に突起がついているのだから、当然。っというわけで、なんかゴムのアダプタみたいなのをつけて歩きやすくしていた。トライアスロンのレースでも、トランジットエリアからバイクコースまでは、乗車せずに押して行くので、歩きやすさは重要なのだ。

とまあ、そうやってたんだけど、 SPD のクリートって2箇所をネジ止めする。先日ネジがゆるんでて、放置してたら、乗っているうちにネジが落ちてしまった。そうなると、1箇所でとめていることになる。ネジで1箇所どめだと、足を捻ったときに、ネジが回ってしまって、シューズがペダルから外れないという事態に陥ってしまった。あやうく立ちコケするところであった。ふう。

SPD-SL は3箇所で止める。通勤ライドしなくなったので、SPD-SL に戻そうと考え中。

2012年10月18日木曜日

RunKeeper からのSNS 投稿を躊躇する、という矛盾

みんな大好き RunKeeper iPhone アプリで、練習内容を保存するとき、Twitter や Facebook に投稿する/しないを選択できる。ほとんどの場合、投稿しない。んだけど、この意思決定には矛盾がある。

投稿しない理由は、後ろめたさだ。早目に退社して走ったり、フレックスタイム勤務なのをいいことに運動してから、ゆっくり出社したりしている。別に自分が早く出社したり、遅くまで残ったても、他の人の仕事が楽にならないし、そもそもそれは自分の仕事ではないんだけど。そして、職場、顧客、取引先の人たちと Twitter や Facebook でつながっている。そんなわけで、なんとなく躊躇する。

Twitter は全公開なので、よっぽどじゃない限り投稿しない。

Facebook はどうやら、RunKeeper の投稿が誰から見えるか、というのを設定できるっぽい。っぽいんだが、さきほどテストしてみたら、Facebook にはまったく投稿されていなくて困惑している。

一応、Facebook 側で設定ができるっぽい。RunKeeper ではないことに注意。

が、しかし。見られたくないから投稿しない、というのは実は意味がない。なぜなら、私の RunKeeper 上のアクティビティは「Everyone 」に見えるように設定しているからだ。見ようと思えば誰にだって見える。私が仕事をさぼったせいで、仕事が増えている同僚が見れば、走りに行ってることくらい分かる。じゃあ、Everyone にするなよって話なんだけど。

実際、Everyone にしてても、アクティビティ見ているひとはいないだろう。RunKeeper 上では積極的に交流をしていないからだ。だから他の人に見られているから頑張る、みたいなモチベーションにはなっていない。使い始めた当初はそういうモチベーションを期待してたけど、まったくそうなっていない。というわけで、誰にでも見える設定やめようかなぁと思い始めた。

2012年10月17日水曜日

RunKeeper の練習公開範囲

iPhone の RunKeeper アプリ使うと、走った軌跡が保存される。それはいいのだけれど、デフォルトだとたぶん世界中に公開されているので、玄関でた瞬間から計測すると、家がばれる。皇居走っているときならいいんだけど。


Settings の Maps Viewable By で変更できる。

  • Everyone ... 全公開
  • Only Me ... 自分だけ見える
  • Street Team ... RunKeeper 上の Street Team (友達みたいなもん)に見える

すでに投稿してしまった地図は、ウェブサイトから設定する。
  1. 地図ページの右上の Edit をクリック
  2. 地図編集ページの右下の Map Viewable by から選択
  3. Save をクリック
で、おk.



画像の地図は、私の自宅ではないので、念のため。


2012年10月16日火曜日

大塚製薬のエネルゲンが存続している

かれこれ15年以上前、まだ20世紀のころ、大塚製薬が「エネルゲン」というスポーツドリンクを売っていた。なんとなくエネルギー補給ができそうなので買っていた。テレビのコマーシャルでも、Jリーグのゴールキーパー川口能活が飲んでる、とかしきりに言ってたし。

最近、見かけなくなったので、死に絶えたのかと思いきや、存続している。そして驚きの事実は、このスポーツドリンクは、エネルギー自体を補給するものではなくて、体脂肪を燃やすよう促す系っぽい。VAAM と同じ方向なのか。知らなかった。もしかしたら 21世紀に入ってから、製品の方向が変わったのかも知れないけれど。

100 ml あたりのエネルギーが 24kcal 。エネルギー源ではあるけれど、コカ・コーラの半分くらいなので、がんがん補給するような種類のものではなさそうだ。

1リットル用の粉末10パックとかで売っているようなので、こんど試してみよう。

2012年10月15日月曜日

レースに持っていくものリスト

旅行や、その計画が苦手で、ぼーっとしていると、だいたい何かを忘れる。いい加減にちゃんとやらねばということで、レースもちものリストを作った。今年の最初に作って、レースごとにちょっとずつ更新している。威張るほどのものではないが、隠すほどのものでもないので、公開しておくことにした。もしかしたら、初めてレースに出る人の役に立つかも知れない。

2012年10月14日日曜日

2012 江戸前トライアスロンに参加

第2回 東京・江戸前トライアスロンに参加した。スイム 500m 、バイク 12km 、ラン 5km の超スプリントコース。水温は21度ほどで、気温に比べて温かいくらい。

スイムは100mほど沖に出て、海岸と並行に泳ぎ、そこから海岸に向かう 1way コース。沖縄の海のようにきれいではないけれど、前が見える程度。そんなに油の匂もほとんどない。水から上がって気づいたのだけれど、ストップウォッチをスタートしていなかった。13分くらい。

浜から上がって芝生にあるトランジットへ。100m ほどバイクを押してからバイクコースへ。城南島の道路を走る 4km x 3周の 12kmコース。道幅が狭い箇所が何カ所かあるのと、埋立地なのでコーナーが全部直角。ただし、舞洲みたいに橋を渡ったりしないので、フラットなコース。3周終わったので降車レーンに入ろうとしたら、スタッフの人が赤い旗でふさいでいたので「あら3周ではなくて、4周コースであったか」ともう1周してしまう。(念の為に書いておくと、スタッフや運営に対する文句ではない。3周くらい自分で数えればいいのだし、赤い旗のことも説明会で言ってたのを聞き逃したのかも知れない)。というわけで、16km を 38分くらい。単純に 3/4 倍すると、12km を 28分というところ。

ランは公園の中の歩道 2.5km を2周する、5km。ゆるいアップダウンがある。また、距離を稼ぐためか、曲がりくねる。エイドは2.5mの中に2箇所で、水のみ。今日は暑くなかったのだけれど、念の為に給水した。涼しいレースほど給水しないと危ない。29分。

一昨年は 25.75km のスプリント、昨年は震災の影響で中止、今年は変則スプリント。今年は駅伝とアクアスロンもあった。このレース、ウェットスーツの貸し出しがあったり、クロスバイク・マウンテンバイクでも参加できたりで、初心者にやさしい。自宅から自走でいけるので、個人的に非常に参加しやすい。これからも続くことを願っている。

2012年10月12日金曜日

自制のために自制を減らす

Psychologists have discovered that self-control is an exhaustible resource.
心理学者たちは、自制とは尽きることがある資源であることを発見した。
Why Change Is So Hard: Self-Control Is Exhaustible より)

テーブルに置かれたクッキーを食べてよいグループと、食べることを禁じられたグループにパズルを解かせると、後者のほうが諦めが早いという実験結果からの洞察だ。

自制を続けていると、自制に疲れてしまって、自制ができなくなる。というのは、なんとなく直感と一致する。私ができるだけ朝にトレーニングをしようとするのは、あながち間違っていないだろう。夜は、ビアバーが開いているので、ビールよりもトレーニング、というものすごい自制を働かせる必要がある。トレーニングの後にビールを飲むのは可能だけど、ビールを飲んだ後にトレーニングというのは文字通り自殺行為だから。

2012年10月10日水曜日

練習の頻度や回数をゴールにしたい

順調に練習をサボっている。なんとか1週間に1-2回は何か運動しているけれど、ほんとうはもっと習慣にしたい。


Streaks という iPhone アプリがある。これは連続何日やったかを記録できる。カレンダー風の画面で、練習した日にタップするだけ。連続何日やったかが表示してくれる。とてもシンプルでよい。

よいのだけれど、最近使わなくなってしまった。毎日できればいいんだけど、週に1日くらいは休息日が欲しかったりする。Streaks では、◯日ごと、とか、何曜日はしなくていい、という設定ができるのだけれど、週に◯回みたいなのが指定できない。そんなこと自分で分かっているんだから、連続日数にこだわる必要はないんだけれど。

RunKeeper で目標設定ができる。こっちは、距離、レース、体重の目標値。結果を目標にする、という点で、とってもよい。とってもよいんだけど、そもそも私は運動する習慣をつけたいので、距離とかあんまりどうでもいい。調子のいい日に10km走って、悪い日に1km でもいい。それよりも回数を記録したいのだ。RunKeeper ではいまのところそれができない。

...

というわけで、要望を出してきた。

ここまで書いておいてナニなのだけれど、積極的に休養をする、ということで、「気合の入ったストレッチ」をトレーニングしたことにすれば、Streaks で連続日数を追跡でもいい気がしてきた。

2012年9月10日月曜日

レースを実況できるだろうか

10月のレースは、スイム 750m、バイク 12km 、ラン 5km というスプリントよりも短い距離設定になっている。余裕もあるだろうから、Ustream とかで実況ができるんでは、と思っている。

バイクのハンドルに iPhone を取り付ける機材があればいいのかな、と思ったんだけど、実況に適しているものは少ない。タッチパネルを操作するためのものであって、ハンドルからカメラで前方を撮るようにはなっていないようだ。


それならば撮影をするのは諦めて、アームバンドに入れておいて、 RunKeeper Live を使うほうが筋がいいかもしれない。どっちにしても見る人はいないだろうし。





2012年9月9日日曜日

9月はレースなし

9月にアクアスロンのリレーに出るつもりだったのだけれど、前日の夜に仕事があるのでキャンセルすることにした。今月はあきらめて、11月に何か出ようとしているのだけれど、これまた、11月の土日に仕事が入りそうな感じだったので、明日、職場で日程を確認してからにする。

仕事で忙しくなるのはしょうがないのだけれど、特定の日、つまりレース日にむけて自分で調整ができないのは、なかなかつらい。きっと、偉くなればいいのだろう。

2012年9月2日日曜日

Shapeup Club の有料版を使ってみる

Shapeup Club を使って、摂取カロリーを記録していましたが、有料版を試しに1ヶ月使うことにした。

無料版でも摂取カロリーを RunKeeper に自動的に投稿してくれて、これは嬉しい。問題は消費したカロリーだ。バイクとランは、GPS の記録も入れたいので iPhone の RunKeeper アプリで投稿する。このときの消費カロリーは、無料版のShapeup Club には反映されない。Shapeup Club から消費カロリーを登録できるけれど、これは RunKeeper に新たに登録されるので、RunKeeper アプリから入力した消費カロリーと重複する。

有料版 Shapeup Club にすると RunKeeper でのカロリー情報を取得してくれる。という、これだけのためにお金を払っている。

手入力というのも考えたのだけれど、そんな面倒なこと続かないという、負の自信があるのでしばらくこれでいってみる。

ところで、練習をしたらビールを飲んでよい、というルール「ビール・ドリブン・エクササイズ」は今のところうまく機能している。

2012年8月26日日曜日

ビタミンCのサプリメントを買う


先日、継続的にトレーニングをするにあたっていくつかの思いつきを列挙した
  • 練習をしたら、ビールを飲んでよい。
  • 飲み会などの理由で練習をしない日は、翌日ビールを飲まない。
  • 毎晩ストレッチする。
いまのところ、上の3つはできている。って、まだ一週間も経っていないわけだが。次に簡単にできそうなのが、これ。
  • 疲労回復に効きそうなサプリメントを摂る。
ただこれって、よくわからないし、プラシーボ効果もあったりするので、まずは地味なところから始めることにする。というわけで、まずは過剰摂取による副作用がないはずの、ビタミンCのサプリメントを買ってきた。

2012年8月22日水曜日

もうちょっと速くなりたい

昨年の 51.5km のベストタイムは3時間15分だった。ところが今年は3時間22分である。コースや天候によって、記録は変わるものなのだけれど、この年齢で落ちるのはまだ早い。ちなみにベストタイムは20代のころの2時間15分である。

だいたい先日の、トライアスロン中島大会の優勝者は40代である。クリス・マコーマックだって、38歳である。きちんとトレーニングすれば、2時間30分くらいまで持っていけるはず。

そして何が悪いかは分かっている。絶対的な練習量の不足なのだ。トライアスロンをやりはじめたころ、練習するだけでも楽しくて楽しくてしょうがなかった。レースに出場しているだけでニヤニヤするくらい嬉しかった。最近そういうのがなくて、ついサボってしまう。

そこで仮説なんだけれど、(1) 練習の量を「もうちょっとやりたいなぁ」くらいに下げて、代わりに頻度を上げれば、練習習慣がつき、(2) そのあとでちょっとずつ量を増やしてけば、いいんじゃないだろうか。

問題は頻度をどうやって確保するか、だ。またトレーンングというのは、練習、休養、栄養のすべてが必要で、寝ないで練習とかは意味がない。さらに、私は根性がないので、ヤル気や気合には頼れない。そこで以下のような方針を考えてみた。しばらく続けてみてどうなるか見てみよう。


  • 練習をしたら、ビールを飲んでよい。
  • 飲み会などの理由で練習をしない日は、翌日ビールを飲まない。
  • よく寝るために、いい枕を買う。
  • 毎晩ストレッチ(ひとりえっちではない)する。
  • 疲労回復に効きそうなサプリメントを摂る。

2012年8月21日火曜日

第27回 トライアスロン中島大会 (2012) に参加

トライアスロン中島大会を完走した。

  • スイム 1.5km 37:40
  • バイク 40km 1:36:16
  • ラン 10km 1:07:57

全部でだいたい3時間22分。目標は3時間ちょうどだったのだけれど、20分以上遅い。まして豪雨だった昨年より遅い。けど、楽しむという、いちばん大事なところは押さえた。いやぁ、楽しかった。タイムについては別の機会に書く。

このレースは、前日受付して島内または近くの島で宿泊しないと参加できない(はず)。バイクチェックを受けたあとに、受付して、ゼッケンなんかをもらう。



当日は順調に高温。このレース、ほかのレースに比べて遅い時刻の 10:30 にスタートする。9:00 の時点で気温が29度。けど、やっぱりトライアスロンは暑くなくっちゃね。



トランジットエリアは、神社の前にある広場。鳥居をくぐって外に出るという渋さ。



あとで気づいたのだけど、Ustream で定点カメラの中継があったらしい。ログが残っているので、雰囲気が分かると思う。皆生もやっていたはず。エンデュランス系のスポーツは、周回コースじゃないかぎり、現地に行っても様子が分からない。なので、こういうのいいなぁと思う。


2012年8月16日木曜日

スイムの勘を取り戻せそう

スイム 500m 18分。前半は何やらフォームが崩れていて、すごく水の抵抗を受けている感じがして、なかなか進まなかった。途中で、めっちゃ遅く泳ぐ人がコースに入ってきて、ちんたら泳ぐ。しばらくしてから、普通のスピードで泳ぎ始めたときに、なんとなく勘が戻ってきて進むようになった。

今日の夜、飲みに行くのだけれど、ちゃんと明日起きたら、もう一度泳いで勘を取り戻したい。何が悪かったか分かっていないので、修正の方法が分からないのだ。

2012年8月12日日曜日

中島大会まで残り1週間


バイク 27km 1時間20分。雨がふる前に、さらっと行ってきた。心拍 160 bpm 台でキープしてみたら、だいたい 27-28 km/h くらい。これがたぶんレースでのペースになると思う。

バイクを梱包して、他の荷物もまとめて、ダンボールに入れて、ヤマト便で送った。一緒に出場する妹と、三十路の兄妹を応援する両親とともに、レース前日に兵庫か自動車で移動する予定。

いつもは自転車だけ送るんだけど、今回はすべての荷物を送った。これで金曜日の夜は手ぶらで、東京から兵庫に移動すればよい。

2012年8月8日水曜日

肩こりが少しマシになった

スイム 750m 18分。レースペースより速めに泳ぎたかったんだけど、なかなかスピードがでなかった。水をかいても進まなくて、淀んだ水の抵抗を受けている感じだった。1週間以上泳いでないので、下手になったんだろう。それはそれとして、肩こりが少しマシになった。

2012年8月7日火曜日

減量のお供に ShapeUp Club

ShapeUp Club というサービスを使い始めた。最近、体重が横ばいになってきて、減っていないので、現状を把握するために。

現在の身長と体重、目標体重、生活スタイルを入力すると、1日に摂取するカロリーが計算させる。

iPhone アプリもあって、カロリーを摂取したときに、何を食べたかと何 kcal 摂取したかを入力すると、今日はあと何kcal 摂取していいかが分かる。もちろん PC からも入力できる。摂取カロリーは RunKeeper に自動的に登録してくれる。


無料版だと以上。

有料版にすると、RunKeeper に登録した運動による消費カロリーをとってきてくれるらしい。これまでに食べたものの履歴から検索してコピーっていうのは、有料版にしないと使えない。さっと入力できないと面倒になるので、有料にするかも知れない。


  • 1ヶ月なら $7
  • 3ヶ月なら $15 ($5/月)
  • 12ヶ月なら $36 ($3/月)

2012年8月6日月曜日

トライアスロン中島大会まで2週間

休養日につき、トレーニングなし。

カレンダーを見て、トライアスロン中島大会まで、あと2週間であることを知る。今更、フィットネスレベルが向上するとも思えないのだけれど、今週はレースペースで運動をして、来週はコンディションを整えるつもりだ。それから、離島に前日入りするレースなので、必要なものをそろえておかないと、現地調達ができない。

2012年8月5日日曜日

オリンピックを見てテンションがあがる

バイク 45.6km 2時間11分。昨日、オリンピックの女子のトライアスロンレースを見て、テンションがあがり、暑さに負けずにバイクに乗った。これまでは 20km くらい走ると、お尻が痛くなって飽きてきたんだけれど、今日はすんなり40km 走れた。

テンションだけではなくて、ちょっとした工夫でいけるものだ。周回コースなんだけど、周ごとに少しずつ心拍の範囲をあげていった。信号があるのでタイムはあてにならない。130台、140台、150台、160台にしてみた。160台ならたぶんレースでいけるペースだと思う。

2012年7月29日日曜日

オリンピックを見た勢いでバイクに乗る

バイク 45km 2時間15分。昨夜、オリンピックの自転車ロードレースを見てしまい、その勢いで、朝から乗った。

30km はゆっくりゆっくり。10km ほど気持ちよくペースを上げたつもりが、上げすぎてしまい、やや、しんどかった。心拍が170bpmを超えるときつい。いまのフィットネスレベルだと、レースでも170未満にした方が良さそう。

2012年7月24日火曜日

スイム 1km に慣れつつある

スイム 1km 22分。前半の500mに泳いでいたコースには、微妙に遅い人がいて、ペースもゆっくりめ。別に文句があるわけではない。後半は、となりのコースへ移動。こっちは速い人がいて、気を使いながら止まっていたので、またまたペースがゆっくりめになった。細かいことは気にせずに、いまは、1km とかを、それなりのペースで泳ぐことに集中。


2012年7月23日月曜日

DHバーをさらに近づける

バイク、ローラー台 30分 8.3km 相当。

10分 アップ
(1分 110 rpm + 1分 95rpm) x 5
10分 ダウン

前回のレースでDH バーの位置を 1cm ほど近めにしたんだけど、さらに 1cm 近くした。もうちょっと近くてもいいかも知れなけれど、しばらくこのままでいこう。

これ以上近づけるようなポジションにしたければ、ヘッドパーツのスペーサを買ってきて、高くしないと、肘と膝があたってしまいそう。極端なポジションを必要としてない体型のはずなので、余分なパーツを買わずにすんでいる今のポジションくらいでいいはず。

ゴールしたときに得られるもの・得られないもの

トライアスロンを完走すると、感動とか達成感を味わうものだと思われることが多いようです。実際に味わっている人はたくさんいるかも知れません。そういうのを求めて、メディアによるレポート(つまりテレビ番組)を見る人も多いのかも知れません。ですが、トライアスロンを完走しても、感動も達成感みたいなものも味わうことはありません。少なくとも私は、そういうのはまったくない。

だいたいにおいて私の競技レベル、つまりアラフォーのおっさんが 51.5km (スイム 1.5km、バイク 40km、ラン 10km)を3時間台、というのは練習していれば、まず達成できる。そんな人は、ゴロゴロいる。そして、そのために過酷なトレーニングは要らない。定常的なトレーニングをすれば、ほぼ間違いなく可能だ。


本番で完走できなくなる要因は数えるほどしかない。(1) 最初から完走するだけのフィットネスがない、(2) 実力以上のペースで競技をする、(3) メカニカルまたはフィジカルなトラブルに遭う、(4) メンタルなトラブルに遭う、というところだろう。


(1) と (2) は、つまり実力が足りないのだ。これはなんとしてでも避けるようにしている。だいたい救急車を呼んだり、死者が出たりしたら、翌年から警察が許可を出してくれなくなるかも知れない。だから、自分がだいたいどのくらいのタイムで完走できるか、というのは、予め分かっている。3時間くらいの実力の人間が、まぐれで2時間で完走できたりしないし、トラブルがなければ4時間かかることもない。ほぼ予定調和にことが進む。だから、感動なんてない。予めそのペースの負荷も分かっているので、特別な達成感もない。


(3) のフィジカルなトラブルというのは、水中でゴーグルが外れるとか、自転車がパンクするとか、落車するとか、足をくじいてしまうとか、そういうことだ。私は幸運にも、そういう目にあったことがない。だから、それを克服したときの感動を知らない。もしかしたら、感動するのかも知れない。けど、トラブルがなかったことに対して感動をする人っているんだろうか。もちろん、それは運がいいことではあるけれど、毎朝の通勤電車で怪我をしなくても感謝しない程度に、レース中にトラブルにあわないことにも感謝しない。

(4) はきつい。私は一度ある。泳いでいるときにパニックになって、泳ぐことを続けられなくなったことがある。またもや村上春樹が、分かりやすい記述をしていて、それはまさに私に起こったことと同じように見える。

海に入って、さあ泳ぎだそうとすると、とたんに呼吸ができなくなってしまった。いつもどおり顔をあげて呼吸をしようとしても、なぜかタイミングがあわない。呼吸が思うようにいかないと、恐怖が体を支配して、筋肉がこわばってしまう。胸がわけもなくどきどきして、手足が言うことを聞いてくれない。顔が水につけられない。
(村上春樹「走ることについて語るとき僕の語ること」)

今でも似たような状態に陥りそうになることがあるけれど、なんとなくだましだまし泳いでいる。以前は泳げていて、あるときパニックになったので、泳げるのが常態だ。なので、パニックになると不快だけれど、パニックにならなかったといって感動したりしない。それが常態のはず、だと思い込んでいるからだ。

そんなわけで、トライアスロンを完走しても、私は感動しない。誰かを感動させられるとも思わない。達成感もない。誰かに強制されてレースに出たわけではないので「もうやらなくていい」みたいなことを思わないし、いつも大体の予想どおりのタイムからだ。その日は疲れたので休むだろうけど、またやりたい、と思う。

ただ、感慨はある。初めてトライアスロンに出たときは、感慨があった。これどこれは初めてときだけだ。


もうひとつ。これがわざわざレースに出る理由なんだけど、レース中は、トライアスロンだけをしていればいい、というのに感慨がある。楽しいなぁ、と感じる。プールで泳ぐときは、コースにいるペースの合わない人との接触を避けることに気を使う。自転車なら、信号や自動車、歩行者に気をつけないといけない。ランも、同じだし、脱水にならないように水を自分で持っていく必要がある。レースでは、そういうことを心配しなくていい。スイムとバイクとランを、連続してやってればいい。それがとても楽しく、それを楽しめることに感慨がある。

何を考えて、泳ぎ、漕ぎ、走るのか

「長い時間、何を考えて走っているのですか?」というのは、エンデュランス・スポーツのFAQだろう。そしておそらくは、多くの場合、経験のない人にとって納得のできる回答が得られないことが想像できる。少なくとも私は、一般化した形で表現するのが難しいと感じてきた。しかし村上春樹がかなりな感じで、これを言語化している。

たしかに寒い日には、ある程度寒さについて考える。暑い日には、ある程度暑さについて考える。悲しい時には、ある程度悲しさについて考える。楽しいときには、ある程度楽しさについて考える。前にも書いたように、昔起こった出来事を脈絡なく思い出すこともある。ときどき(そういうことはほんのたまにしか起こらないのだが)、小説のちょっとしたアイデアが頭にふと浮かぶこともある。でもそれにも関わらず、実際にはまともなことはほとんど何も考えていない。 (村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」)

個人的な観測範囲では、これが当たっている、少なくとも妥当である、と考えているランナは多い。だから、村上春樹の文章を基準にして、自分のそこからの離れ具合を考えてみよう。

運動する頻度が少ないので、各種目のスキルが低い。なので、かなり真剣にフォームを意識して、理想との差異を検知し、修正する、ということをしている。そして、これはけっこう忙しい。

たとえば水泳のストロークを考える。自分が想定している理想のフォームがある。右手を入水し、腕を適切であろう方向と角度で伸ばす。そのときに体幹がローリングして傾く。あるところで、ひじの角度をかえながら、これまた理想の軌跡を適切な力加減でストロークする。しばらく伸びてから、ひじを水面に抜き、再び入水する。これが数秒の間に起こる。

たいていの場合、理想的なストロークにならない。ローリングしすぎだったり、腕を伸ばしすぎてたり、軌跡が違ったり、力を入れるタイミングが早かったり遅かったりする。それを検知して、数秒後に訪れる次のストロークで修正する。しかも、右腕が1周する間、
左腕も1周していて、そちらも修正が必要だ。

実際にはこんなに見境なく修正を繰り返すわけにいかない。しばらくはかきはじめを意識しよう、ということで、ある程度まとまった距離のあいだは、かきはじめだけを意識、検知、修正を繰り返す。

これは結構いそがしい。練習中や競技中に、何かを考えているとしたら、その競技のことを考えている。

2012年7月19日木曜日

スイム1km

スイム 1km 25分。プールで1kmも泳ぐのは、本当に久しぶり。最後に泳いだのは戦前くらいてはかなろうか。焦って泳ぐと、だんだんフォームが乱れて、頑張るほど遅くなる。


たまごサンド 250 kcal
ハーフフライドチキンカレー 514 kcal
チーズたまごmサンド 272 kcal

2012年7月16日月曜日

ゆとりトライアスロン

トライアスロンをやっていると言ったとき、やったことのない人は、たいてい、しんどそう、苦しそう、マゾなのか、根性あるのね、などのリアクションをする。問題はすべて間違っているということだ。

社交辞令なんだから、あははっていっておけばいいのかも知れない。だいたい最初からトライアスロンをやっているなどと言わなければいいのだろう。

それでも、ときどき本当に話を聞いて/話してくれる人がいて、エンデュランス・スポーツのとらえかたを、たがいに理解できるときがある。共感はしないとしても。

私が知っているトライアスロンは、過酷でも、マゾヒスティックでもない。根性も要らない。人生について学ぶこともないし、感動もない。マスメディアが見せたがっている(ように見える)トライアスロンとは大きく異なる。仮に、ゆとりトライアスロンと呼んでみよう。そういう取り組み方があることを、書き記すことを試みる。

2012年7月15日日曜日

江戸前トライアスロンに申し込んだ

ラン 9.6km 78 分。水の入ったボトルを携えて、ゆっくり走る。途中でペースを上げたくなるが、そこは我慢してゆっくり。心拍が 140 bpm を超えないようにする。

2012年10月14日に開催される、江戸前トライアスロンに申し込んだ。スイム 0.5km 、バイク 12km 、ラン 5km という変則的な距離レイアウト。スイムとバイクが苦手な私には、出やすいレースだ。都内で電波も入りやすいので、できたら ust してみたい。

ピザトースト 174 kcal
カルビ弁当 628 kcal
フルーツジュース 101 kcal

2012年7月14日土曜日

心拍を上げるランを開始

ラン 6.9km 44分。これまではゆっくり走るだけだったけれど、今日からは、走る途中でペースを上げて、心拍が170 bpm を超える区間を、いくつかつくった。なんちゃってインターバル。きちんとやるほどのことではないけど、そういうトレーニングを入れてもいいかな、と。

ピザトースト 174 kcal
回転寿司 600 kcal
ビール 163 kcal

(追記)
馬刺 20 kcal
あいなめ 20 kcal
コーラ 87 kcal
ワイン 80 kcal
鶏の照り焼き 150 kcal
醤油ラーメン(1/4) 100 kcal
くじら造り 25 kcal

2012年7月13日金曜日

ペースを上げ気味でスイム

スイム 500m 11分。50m を1分切るくらいのペース。ときどき、前の人を待って遅れることもありつつも、気持ちよく泳いだ。

2012年7月12日木曜日

早起きしたが挫折

午前 4時ごろに仕事があって起きた。その流れで走ろうと思ったのだけど、頭痛と睡魔に負けてしまい、走り出したら気持ち悪くなった。というわけで、二度寝して、運動なし。

ダブルチーズバーガー 440kcal
シュークリーム 167kcal


ラーメン 750 kcal



2012年7月11日水曜日

息が上がる程度に泳ぐ

スイム 500m 10分。500m を 10分というのは、レースでのペースよりちょっと速い。プールなので単純に比較はできないけど。これから、次のレースまでの課題は、息が上がってもビビらないようになる、こと。このくらいのペースで泳ぐと息が切れるので、こういう状態になれていこうという試み。2週間後に、再考する。


  • 372 kcal: おにぎり2個
  • 274 kcal: サンドウィッチ
  • 161 kcal: シルクヱビス
  • 260 kcal: カレーパン
物足りないので、もういっぱいビール飲むか、何か食べるかしてしまいそう。

追記: 179kcal ピザトースト

2012年7月10日火曜日

休息日

走ろうかなぁと思いつつも、朝起きれなくて挫折。レース後だから、ということで。

先々月から先月にかけて体重が減ったのだけれど、先月はほとんど減っていない。カロリーを記録する、というのをやってみようと思う。


  • 173 kcal 辛子明太子おにぎり
  • 417 kcal ひれかつサンド

  • 456 kcal チキンステーキと、温野菜
  • 380 kcal ビール(プレモル、湘南ゴールド)


  • http://www.shapeupclub.com/ でユーザ登録し、現在体重、目標体重、生活での負荷(デスクワークとか軽作業とか)を書くと、日毎の摂取カロリー上限が算出される。ちなみに私は 1274 kcal 。

    2012年7月8日日曜日

    大阪国際トライアスロン舞洲大会 2012 に出場

    大阪国際トライアスロン舞洲大会の、51.5km エイジグループで出場した。昨年は、27.25km に出場している。

    うかつにも心拍計の受信側、腕時計になっているほうを、枕元に置きっぱなしにしたので、正確なタイムが分からない。レース中に心拍と時間が分からないのは不安であるなぁと思ったのだけれど、じゃあ、分かったらどうするかっていうと、

    1. 負荷が高すぎれば、ペースを落とす。
    2. 負荷が低すぎれば、ペースを上げる。
    くらいである。別に心拍を正確に分かる必要はないだろう、ってことで、気にしないことにする。

    大阪は2日前に大雨が降ったらしく、川からかなりな勢いで水が流れ込んでいて、大阪湾とはいえ、わりと薄まっていた。ラッキー。スイム 1.5km 0:39:08。

    バイクは、舞洲アリーナあたりから、夢舞大橋をわたって、ちょっと進んで、折り返す。というのを 7 周するコース。この夢舞大橋がきつい。全体的な道幅がせまいのと、平地はヘアピンが多くて抜かしにくいので、たぶん追い抜きたい人はこの橋の上り降りしかないと思う。私は抜かれるだけなので、どういうコースであっても気にしない。20km 1:42:21。

    ランは公園内の遊歩道を遊歩道、片道 2.5km を2往復する。地味にゆるいアップダウンが続く。エイドステーションが十分ある。スポーツドリンクが出るのは1km と 4km あたり。1:00:14。

    とまあ、そんなレース。3:21:43。普段の練習量を考えるとこんなもんだろう。来月のレースでは、3時間でいきたいけど、スイムとバイクを大幅タイムアップすればいけるかな。

    チームブレイブの八尾監督とも、1年ぶりの再会。挨拶しただけだけど。こっちに戻ってきたら、また練習に来なさい、と言っていただく。もうちょい、まともに練習できるようになったら、行ってみたい。

    (7/9 ラップタイム、総合タイムを追記)

    2012年7月4日水曜日

    プールが混んできた

    スイム 500m 20分。暑くなってきたからか、プールが混んできた。泳ぐのに支障はない。私が、たいていコースの中で一番遅いからだ。気を使って、プールの端で待っている時間が増えて、泳いでいる時間が減っている。だからといって、特に対策はない。賞味のところ、私の泳力だど誤差だろう。



    2012年7月1日日曜日

    レースに向けて40km 乗ろうとしたが

    バイク 36km 1時間45分。レースでの距離をこなせることを確認しようと、バイク40km 乗ろうととしたが、雨がポツポツきたので短めで終了。やらない理由はいくらでもある。

    2012年6月30日土曜日

    レースに向けて10km 走る

    ラン 10km 78分。レース前にたくさん走ったからといって速くなったりしないし、ましてや故障の原因になりそうなものではあるけれど、自分は本当に10km走れるのかという不安を払拭するためだけに走った。bad practice であることは分かっている。


    2012年6月20日水曜日

    久々に泳いだら肩がほぐれた

    スイム 650m 15分。久しぶりに運動。ずーっと肩が凝っていたのだけど、今回のでだいぶほぐれた。ストロークは19..20くらいで、1週間のブランクの影響だろう。

    2012年6月19日火曜日

    1週間のブランク

    この1週間、まったく運動をしていない。夜の飲み会とかばっかり行ってて、翌朝遅くまで寝ているパターン。


    2012年6月13日水曜日

    トライアスロン中島大会の参加許可証が届いた

    申し込んでいたトライアスロン中島大会から、参加許可証が届いた。最終確認に返事をして、お金を振り込んだら完了。もともと大会のキャパシティに比べて、申込の多い大会なのだけれど、エンデュランススポーツが流行っているのでさらに難しいらしい。毎年、出られて感謝。

    2012年6月10日日曜日

    サドルポジションの変更がよかったらしい

    バイク 56分 18km。寝坊したけど、天気が良かったので外に走りに行った。日曜で自動車が少ないとはいえ、9時/10時だとさすがに人が活動していて、走りにくい箇所がある。あと1時間でも早起きすると、走りやすいのだと思う。昨日、サドルのポジションを変えたんだけど、なかなか快適だ。

    2012年6月9日土曜日

    サドルのポジションを、少し前にした

    バイク ローラー台 30分 7km。サドルのポジションを調整するために、何度かバイクから降りて、ローラー台。

    この間、レースに出たときに、サドルからハンドルまでが遠いと感じた。それでサドルをかなり前にしたら、こんどはしっくりこない。というわけで、もう一度調整しなおし。

    ハンドルのポジションを忘れて、こぎやすいサドル位置を探した。前にしたり、後ろにしたり、バイナリサーチをしたら、4回目くらいでしっくりくるポジションが見つかった。ハンドルがとおい気がするけれど、それはハンドルやステムで調節するべきだと思う。

    2012年6月8日金曜日

    レース距離の半分を泳いだら無心になる

    スイム 750m 20分。すごく肩がこっていて不快だったので、フォームを気にせず肩を動かす感じで、ゆっくり泳いだ。プールもすいていて、ぼーっと泳ぎ続けていたら、気がつくと 750m。オリンピックディスタンスの半分の距離だ。

    いつもの500mよりも、気分もリラックスしていた。リラックスしたから泳げたのか、泳いだからリラックスしたのか、共通因子があるのか、偶然なのか、は不明。


    2012年6月5日火曜日

    ちょっとだけ走る、という勇気

    ラン 2.6km 20分。あまり時間がなかったので、ちょっとだけ走った。そして心拍を上げないように、すごくゆっくり走った。つい速く行きたくなるし、せっかく走ったのに2.6kmかよ、という気分になる。けれど、いまは頻度を上げることに注力したいので、頻度以外のことは気にせず、ちょっとでもいいから走ればいいんだ、と言い聞かせている。

    2012年6月4日月曜日

    休息日だけど歩いた

    通勤ウォーク 29分 2.7km 。今日は休息日っだったのだけれど、職場まで2駅前から降りて歩いた。運動が習慣づいてきたに違いない。そう信じたい。

    2012年6月3日日曜日

    注油するだけでかなり楽に走れる

    バイク 17km 68分。平均時速 15km くらい。ゆるゆる走ったら、まあ、こんなもんだろうと思う。

    先日のレースの直前に注油したら、いつもに比べて、自分が踏んだのがダイレクトに伝わる気がした。踏むというより、回すとき、か。こんなに効果があるのか!と思ったので、今日、走るにあたっても軽く注油したら、やっぱりするする回せる。なんということ。これからも注油しよう。


    2012年6月2日土曜日

    音楽でパフォーマンスがあがるかも

    ラン 35分 4.3km。心拍を 145bpm 以下をキープしてゆっくり走る。距離はこれから伸ばす。

    The Guardian の Does music help you run faster? という記事に、音楽を聞きながら走ることの影響について書かれている。曰く、ランの最中に外部の刺激を受けやすい人は、音楽によってパフォーマンスが向上する。

    自分がどちらのタイプなのかは知らない。音楽を聞きながら走らないので、試してみてもいいかも。以前、音楽を聞きながら走ったことがあるのだが、イヤホンのワイヤがからまったり、ワイヤが服に当たる音が気になって、やめた。そのときは、音楽きくのがダメなんだと結論づけた。

    けれど、記事によると、外部の刺激を受けやすい人が、よくも悪くも音楽の影響を受けるらしい。イヤホンの取り回しが気になるということは、私は外部刺激を受けやすいのも知れない。職場でも他人のタイピングの音や話し声が気になる。

    快適に音楽が聞けるグッズがあれば、パフォーマンスが上がる可能性があるってことか。


    2012年5月31日木曜日

    大阪国際トライアスロン舞洲大会に申し込んだ

    スイム 400m 15分。寝坊したので、練習するのやめようかと思ったんだけど、水に浸かるだけでも、と思ってプールに行った。焦っていると泳ぎが乱れる。ゆっくりでもいいから、丁寧に泳ぐようにしたら、ストロークも少なくすんだ。

    ところで、2012年7月8日開催の大阪国際トライアスロン舞洲大会に申し込んだ。大阪湾を泳ぐという、ある意味チャレンジングなレース。

    2012年5月30日水曜日

    夜に乾燥機まわすから眠れないのか

    通勤ウォーク 30分 2.6km。朝、走ろうと思ってたのに、睡魔に完敗した。相変わらず、睡眠の前半がやたら浅くて、朝方に深くなっている。昨夜は寝る前に、乾燥機をつかってて、その音がうるさかったのかもしれない。



    2012年5月29日火曜日

    沈めて泳ぐ試み

    スイム 400m。

    無理に浮こうとして、変な姿勢になり、結果的に体が立って、抵抗が大きくなる。という勝手な仮説。体を沈めるよう、という意識で泳いでみた。効果はよく分からないが、なんとなく、ストロークが減っている。18-19くらい。

    2012年5月27日日曜日

    初めてツアー・オブ・ジャパンを見てきた

    バイク ローラー台 30分、10km。腫れている日曜日には、外に走りに行くことが多いのだけれど、いつも走るコースがツアー・オブ・ジャパンのコースになっているので、室内で済ませる。

    行ってどうするってわけでもないけれど、行ってみた。

    2012年5月26日土曜日

    レースの疲れが取れないので練習を控える

    ラン 31分、4.3km。心拍数が145を超えないように、ゆっくり走ったら、想像よりも遅いペースだった。歩くよりは速い、という程度。

    各種目を毎週2回ずつ実行する  と宣言したにも関わらず、すでにできていない。レース後、まだ疲れが残っている。何もしないと、ほんとに何もしなくなってしまうので、通勤ウォーク30分、3kmはやっておいた。日々の疲れは、その日のうちにとってしまいたいなぁ。

    2012年5月23日水曜日

    スイムキャップが地味にきつい

    スイム 500m 15分。ドリルを始めてみた。まだ、どんなメニューにするかを手探りである。

    気に入って使っていたスイムキャップを、数ヶ月前に紛失した。どこでどうなくしたのか、まったく心当たりがない。それでしかたなく、レースでもらったピンクのキャップを使っていた。

    先日、部屋をそうじしていたら、地味なデザインのキャップがでてきた。使ってみたら、これが少しきつい。血流への影響が知覚できるほどではない。

    泳いでたら忘れてたのだけど、終わってから思い出した。いつまでたっても、おでこについた跡が消えないのだ。

    2012年5月22日火曜日

    2012年6月はトレーニングを習慣づける

    通勤ウォーク 2.7km 25分。まだ3日前のレースの疲れを引きずっていて、朝、体がだるい。

    5月はウォークも含めて、毎日運動することを試みて、レースまで毎日実行できた。明日から6月末までは、週にスイム2回、バイク2回、ラン2回をやってみようと思う。これまでは、各種目週に1回ずつだったので、いきなり練習量を倍にすると、きっと数日で耐えられなくなる。なので1回はこれまでどおり、もう1回はどんなに量が少なくてもいいから、その種目をやればOKってことにしようと考えている。

    ランニングシューズをはいて、外に出たら、もうラン1回とカウント。6月末の時点で、結果的に練習量が増えていればよい。スイム、バイク、ランの運動習慣をつけることが最優先事項なのだ。

    2012年5月21日月曜日

    ストレッチが効くらしい

    大した運動をしていないのだから、という、根拠のない憶測から、ストレッチをぜんぜんしなかった。最近、整体にいく度に、整体師に「またストレッチをしていないのか」と責められるので、ほとんど罪悪感というか恐れからストレッチをしている。

    先日、レースに出たときも、終わってから、軽くストレッチをした。そのおかげかどうか分からないけれど、いつもなら翌日に出てくる筋肉痛が、今回は無かった。たかだか10分程度の活動が、こんなに影響があるのなら、ぜひとも続けるべきだろう。飽きるまでは、やろう。

    2012年5月20日日曜日

    「チームケンズカップ in 彩湖道満大会」に出た


    2012-05-19 、今年、自分にとって最初のトライアスロンとなる「チームケンズカップ in 彩湖道満大会」に出場した。会場は、埼玉県の彩湖道満グリーンパーク。

    北戸田駅から自転車で移動。下調べして想像したとおりの道で 3.5km ほど。大きな道路は歩道橋を使っていく。このあたり、Google Maps の衛星写真の解像度が低いのと、ストリートビューが充実していない。

    スイムは、人工湖の彩湖の岸からスタートして、沖(?)へ泳ぎだし、350m 先のブイを折り返す。岸からスタートだけれど、足元がぬるぬるしているのでダッシュする感じではない。荒川の横にある人工湖なので淡水。水の透明度自体はよくないけれど、飲水の元になっているだけあってきれい。

    オーシャンスイムの練習会では怖さを感じなかったので、今回のレースでは大丈夫だと踏んでいた。が、途中で怖くなる。泳ぐのをやめて、浮く。ウェットスーツを着ているので、沈んだりしない。溺れることなんてない。最悪でも止まっている。ちょっとでも泳げば進む。ということを、自分に言い聞かせる。やがて、何もしないのが退屈になる。ちょっとかいでみる。言い聞かせられたとおり、前に進む。こうやってふたたび泳ぎ始めた。いつもどおりの展開。 750m 18分。100m を2分24秒ペース。

    バイクは、5kmを4周するコース。河川敷の道路を走るフラットなコースで、ほとんど直線。ときどき堤防を上がったり下がったりする。一部、砂地のところや、鉄面の橋がある。あと、1周目から2周目に入るところ(2周目から3周目、… も同じ)が直角コーナでしかも1車線ない。

    1周目は頭がクラクラして、いつ気を失ってもおかしくないような間隔。心拍は170 bpm。スイムから上がったところで体が環境の変化に、ついていけてないだけなのか。リスクおかしてる場合ではないので、2周目以降は、ペースを落とし 165-170 bps をキープ。このくらいが楽しいレベル。20km 47分。平均ペースは時速25km。

    ランはフラットなコース。2.5km を折り返す。折り返し直前に、堤防を上がって下りる箇所がある。給水はスタート直後に1箇所、コース上に2箇所あったような気がする。水とミネラルウォータ。

    スタート直後心拍が上がらなかった。モニタのせいか、体がほんとに反応していないのかは不明。タイムは折り返しの前後では、後半のほうが悪い。他の種目に比べて、希望的観測と現実のギャップが、小さい。5km 28分。1キロあたり5分36秒ペース。

    2012年5月18日金曜日

    チームケンズカップ彩湖道満大会への荷造り

    通勤ウォーク 30分 3km。起きたときは肌寒いと感じて、乾いた咳がでた。風邪を引いたのかと思ったけど、いまはなんともない。

    明日はチームケンズカップ彩湖道満大会に出る。電車で会場まで行くので、バイクを輪行袋に入れておく。その他の荷物は、小袋に分けて、メッセンジャーバッグに入れる。




    今回はじめてスプレーの日焼け止めを使うことにした。レース前にどんだけ日焼け止めを塗ったところで、スイムから上がったときには水に流れ、ウェットスーツに付着して、肌からはとれてしまっていると思う。これでは、ウェットスーツと水を汚す以外の副作用がない。

    だから水から上がったときに、しっかり塗ろう、という思惑だ。バイクに乗る前に、タオルで体を拭き、肌が出ているところにスプレーで、しゅーとやり、手のひらにとってしゅーとやり顔に塗る。覚えてたら。

    2012年5月17日木曜日

    プールに人が増えてきた

    スイム 300m 10分。時間帯が悪かったのか、季節の関係で泳ぐ人が増えたのか、1コースに4人いた。各々の泳ぐスピードもばらばらで渋滞が起きる。明後日はレースで、今週は疲れているらしく眠いので、さっさと切り上げる。

    コースに人が多いことに文句があるわけではない。もちろん少ない方がいいけれど。1コースを貸しきれれば、こういう問題は消滅するが、月に数千円ていどの費用負担ではさすがに無理というものだろう。

    スクールに通えば、同じ程度の費用で、もうすこしマシな環境が手に入るはず。ただし、時間と練習内容の拘束がある。いまは、泳ぎたいときに、泳ぎたいだけ泳ぎたいので、スクールは選択肢にならない。

    2012年5月16日水曜日

    掃除と潤滑の両方ができるケミカル

    通勤ウォーク 2.7km 28分。晴天で気温24度。眠くていつもよりゆっくり歩いていたら、電動車椅子に抜かされた。軽自動車を作っているスズキ製。段差を乗り越えるところを見ていたら、座面が振動しないようにサスペンションが吸収していた。スピードあげて走行しても体に負担があまりかからなさそうだ。振動というのは、けっこう疲れる。自転車にサスペンションつけたら、きっと楽なんだろうなぁ。

    バイクと言えば、最後に注油したのがいつだったか思い出せない。1年ってことはないと思うが、3ヶ月ってこともない。ウエスで全体的にさっと拭く。ホイールに油が飛ばないように、ダンボールで目隠しして、クランクを回しながらギアにスプレー注油。注油に使うケミカルは、これ一本で掃除と潤滑ができる、と書かれている。ポタポタと黒い油が滴り落ちる。ウエスで拭き取り、クランクを回してチェーンを動かし、さらにウエスで油を拭き取る。



    掃除と潤滑の両方ができる、というのは偽りではないと思う。きれいになったし、注油前よりも変速が「かしゃ」っとスムーズに変速する。一方で掃除をするときに、ホイール、とこうにブレーキシューがあたるところに飛ばないように気を使う。

    あんまりモノを増やしたくないのだけれど、洗浄と潤滑の油は別にしたほうが、精神衛生上いいのかも知れない。

    2012年5月15日火曜日

    輪行袋からの出し入れ練習

    通勤ウォーク 30分 3.0km。気温は21度だったけれど、小雨が降る程度に湿度が高く、蒸し暑い。

    今週末のレース会場までは、電車で移動する。自動車を持っていないし、運転が下手な上に、レースで疲れているときに運転とか危なっかしい。電車で移動するときには、自転車を輪行袋という袋に入れる。

    今回のレースで、輪行にまつわる2つ問題がある。まず、最寄の駅から会場まで 3.5km 離れている。輪行袋を持って歩くような距離ではない。駅で輪行袋から自転車を取り出し、組み立てて、会場まで乗って行く必要がある。もうひとつの問題は、始発での最寄り駅到着時刻から、会場での受付締切まで1時間だということ。自転車の組立を15分で済ませ、15分で移動し、15分で列にならんで受付をする。バッファは15分しかない。

    輪行袋からの出し入れを練習してみた。袋から取り出し、自転車を組み立て、袋をくるくるまるめるのに12分かかった。袋をまるめるのに失敗して、やりなおしている時間を込みである。これなら現実的な時間で組み立てられそうだ。バッファの15分を使って道に迷っても大丈夫。

    2012年5月14日月曜日

    ワセリンと日焼け止めを買う

    通勤ウォーク 3.0km 31分。出勤で歩くのを忘れたので、帰宅時に歩いた。帰宅途中に薬局に寄って、ワセリンと日焼け止めを買った。ワセリンはいい。1種類しかない。

    日焼け止めがよう分からない。50+ とか書いてあるのが、いちばん効きそうなのだけれど、いろんなメーカが出していて、メーカ間の違いが分からない。よっぽど効かない、とかでなければ、適当でいいかな。

    2012年5月13日日曜日

    ビンディングがゆるいと思ったら

    バイク 17km 60分。大井埠頭1周。前半は毎分120回転、後半は100回転くらい。時速30km で走るとひーひーいってしまう。今のフィットネスレベルだと 25-28km/h くらいが限界だと思う。

    シューズをペダルに固定している状態で、いつもより遊びが大きいきがした。左右にゆらゆらする。帰宅して確認すると、SPD クリートアダプタのネジが「なくなっていた」。どうやったら、こんなことになるのか分からないんだけれど、とにかくどこかに落としたのだろう。

    2012年5月12日土曜日

    湘南ベルマーレのオーシャンスイムスクール

    スイム 1km 60分。湘南ベルマーレという、トライアスロンのクラブチームがある。サッカーの湘南ベルマーレと母体は同じらしい。このチーム主催のオーシャンスイムスクールに参加した。

    プールとオープンウォーターの違いの解説。そのあと、ウェットスーツを着て、50x30 の四角形の頂点にブイがある、というコースを何周かする。というもの。足がつかないところで泳ぐのが怖い、というのが課題。ブイの間をストロークを数えながら泳ぐというのごあって、数えているので、びびっている暇はなかった。

    ほかに2つ学んだことがあった。ひとつは潮流の影響。当たり前なんだけど、海には潮流がある。ブイを往復するときに、行き帰りのストロークを知っておくと潮の流れが分かる → 予想と違う方向に泳いでいるときの原因が分かる → 焦り難い、というもの。これは確かに安心する。

    もうひとつは、ウェットスーツで浮くことが原因で、反ってしまう、という指摘があった。確かに泳いでみると、少し反っている。気をつけて泳ぐと、楽に泳げた。

    2012年5月11日金曜日

    トライアスロン中島大会に申込んだ

    ラン 4.7km 32分。5時台に起きて走った。おかげで仕事中に眠い、と思いきやそんなこともなかった。

    第27回トライアスロン中島大会の申込んだ。審議・抽選の後、参加許可が出る。このレースは、瀬戸内海のちいさな島で開催される。船で入るしかないので、スケジュールや宿泊施設がボトルネックになっていて、島内(またはとなりの島)前泊が前提。手作り大会なんだけど、主催者が慣れているので、運営が割とスムーズで、のほほんと参加できるので、気に入っている。距離は 51.5km。

    1995年、1997年、1998年、2009年、2010年、2011年に参加している。自己ベストが出ている1997年で 2時間16分、2011年は3時間14分と、まあひどい衰えようである。今年は、3時間ちょうどくらいでフィニッシュしたいところ。

    2012年5月8日火曜日

    よく噛むようになって満腹が早くなった

    通勤ウォーク 2.7km 28分。今日は額から汗がしたたる程度の暑さ。体重は 67kg。

    健康診断の結果が出て、内科的な問題はなかったけれど、ウエストが86cm あってメタボ条件にひとつチェックが入っている。




    健康に注意を払うようになって1ヶ月たったけれど、具体的な進捗はまだ見られない。今月は、よく噛むようにしている。反芻するくらいの勢いで。油断するとがっついているんだけれど、気づいたらよく噛むようにしている。おかげで、満腹になるのが早くなって、食事が少し、ほんの少し細くなっている。

    昼がちょっと遅いと、夜にお腹がへらない。何も口に入れないと夜中にお腹が減るし、空腹じゃないのに食べる癖をつけたくない。というわけで、ここ数日は夕食はビール。


    2012年5月7日月曜日

    「チームケンズカップトライアスロン in 彩湖道満」の案内が届いた

    通勤ウォーク 2.8km 28分。気温は21度らしいけれど、それなりに暑かった。まだジャケット着てても大丈夫だけど。

    先日、再来週に出場する「チームケンズカップトライアスロン in 彩湖道満」の案内が届いて、これから準備をしていかねば。再来週にスプリントとは言えトライアスロンに出るとか、ほとんど想像がつかない。


    受付時に、ローカルルール理解クイズに解答して、全問正解した時点で、正式に出場許可らしい。シュリンクラップのライセンスと同じで、あんまりルールなんかは読まずに誓約書にサインしがちなので、やらないより遥かにマシであるなと思う。特に初心者歓迎の大会だし。


    2012年5月6日日曜日

    ソールの厚いシューズに履き替え

    ラン 4.7km 31分。毎週日曜は晴れていたら、バイクで外に行くことにしているんだけど、寝坊してしまって、今日は10時から仕事をすることにしていて、断念。軽く走るにとどめる。

    これまで、ソールの薄いレース用のシューズを履いていた。あんまりソールが厚いと捻挫しそうだし、レースでは 10km 程度しか走らないし、薄いのを履いてたら気合を入れるのではないかという淡い期待があって、薄いのを履いていた。


    けれど、きつめの服を買ったら痩せる、と思っても、痩せない。走っていて膝が痛くなるのなら、一番最初にするのはソールの厚い、あるいは、クッションがいいシューズを履くのは鉄則であろう、ということで、先日、新しいのを購入。


    クッションはよくて膝の痛みは、明らかに出にくくなった。一方で、ひもの調整が難しい。フィットさせようとすると、きつくしめてしまう。緩いと足首のフィット感がなくなる。以前履いていたシューズのマジックテープは、実はかなりよかったのだと気づいた。