引っ越しました

http://evenpace.tumblr.com/ に引っ越しました。

2013年10月20日日曜日

東京・江戸前トライアスロン 2013

東京江戸前トライアスロンに参加しました。朝の降水確率が100%、午後に向かって徐々に降水確率が下がっていくでしょう、という予報を信じて、自宅から会場までの 7km を自転車で行きました。会場に到着した頃には雨が強くなったわけですが。

会場には屋根がほとんどありません。芝生広場の松の5本集まっている場所に、レジャーシートを敷き、荷物を置き、シートをふたつ折りにして、荷物を雨から守りました。着替えたり、ゼッケンをベルトにつけたりするときには、シートを広げて座ります。


レース後に戻ると、芝生に水たまりができて、レジャーシートのすぐ横を水が流れていました。シートに辿り着くまでに、靴が泥だらけになります。

今年、出場した2つのレースは、両方とも大雨でした。自動車で行く(脱ペーパードライバー)、薄くてしっかりしたアウトドア用レインウェアを持っていく、簡易テントを持っていくといった、雨対策をしておくと、快適な雨レースが楽しめるのだと思います。


S500m/B12km/R5m 約 1時間17分

2013年10月14日月曜日

RunKeeper に心拍を入力する

RunKeeper がサポートしていない心拍計を使っていても、なんとか心拍を記録するツールを作りました。

TIMEX の T5K214 というハートレートモニタを使っています。これは防水100mで、50ラップ取れるというトライアスロン向きなモデルなのですが、データを外部に転送する方法が全くありません。RunKeeper のスマホアプリが対応する心拍計は限られていますし、ウェブサイトでは Polar のファイルをアップロードするか、平均値を入力するしかありません。

アイアンマンハワイをだらだら見ながら簡単なツールを作りました。同じような境遇で困っている人はぜひ http://trishaper.com/ に行ってみてください。split か lap かのモードをさんタク氏、split または lap タイムと心拍を入力していき、Download ボタンでファイルをダウンロードします。



その後、RunKeeper のウェブサイトのトレーニングログのページで、Edit Activity → Upload  できます。




自分用に作ったツールなのですが、使う人がいるようでしたら、もうちょい、いじっていこうと思います。

2013年10月7日月曜日

2014 年こそトライアスリートになりたい

毎年のように、来年こそは今年こそは練習すると言って、まったくしていない、練習するする詐欺なわけですが、来年こそはトライアスリートになりたいものです。計画だけ立てて、まったく実行しないというのは、私の数少ない特技のひとつなので、いまのうちにやっておこうと思います。

2013 年は、練習の習慣をつけることにだけ集中する。距離、時間、負荷は気にしない。とにかく頻度だけ。

  • 10月 週に4回練習する
  • 11月 週に5回練習する
  • 12月 週に6回練習する

練習というのには、スクワットを含みます。スイム、バイク、ランのいずれもやらないけど、スクワットだけする日を作ってそれを1回にカウントします。理由はふたつあります。スクワットくらいならパジャマのままできるので、億劫ではないということ。敷居を下げていきます。もうひとつは、やっぱり脚の筋力が弱いことが、膝の痛みの原因っぽいので、そろそろなんとかしておきたいということです。

本当はジムにかよって、きちんと指導を受けたほうがいいと思いますが、まずは練習する習慣をつけるということで。

10月20日には、江戸前トライアスロンに出ます。タイムトライアルという位置づけなので、特に準備はしません。12月に10km のランのレースに出て、これもタイムトライアルとします。

2014年 1〜3月は、距離を伸ばしていきます。急に増やすとすぐに嫌になるので、週に10%ずつ増やします。3ヶ月つづけると3倍程度になります。ですので、今年の年末にやっているトレーニングの距離が、来年の練習量をだいたい決めてしまうことになります。じゃあ今のうちに距離を、とか思ってしまいますが、そこはぐっと我慢です。仕事が忙しくなったり、寒くなったりすると、まったく練習しなくなるのが課題なのです。スクワットは続けます。2月ごろに10kmランのレースに出る予定です。

2014年 4〜6月は、スピードを上げていきます。インターバルを入れて、AT の底上げをしていくつもりです。10km ランのレースを1回、スプリントのレースに1回出るつもりです。

2014年 7〜9月は、レースシーズンという位置づけで、8月下旬のトライアスロン中島大会がメインです。その前に、ショートのレースに出る予定です。

2013年10月3日木曜日

計画と実績をスプレッドシートに記録してみようかな 3

計画と実績をスプレッドシートに記録してみようかな 2 でも書いたように、スプレッドシートだと、入力と閲覧しにくくて億劫になりがちです。


こんなのでは、確かに見くいですね。見た目の問題に加えて、普段管理している RunKeeper とスプレッドシートがあまりにもかけ離れているのが、面倒くささの原因だと考えています。

あと、計画するときにすごくマイクロにしか管理していません。「今月は走りこむ」みたいなのを書いていない。

まずは見た目から解決していこうと思います。

2013年10月1日火曜日

Maui Marathon 2013 なんとかゴール

マウイマラソンは6時間42分くらいかかって、ゴールしました。完走というより、ほとんど完歩です。コースはざっくり言うと、最初の10km でゆるい上りと下り、次の15kmできつい登りと下り、あとはフラットです。

レース1ヶ月くらい前に、やれインターバルだ、筋トレだと言い始めたわけですが、そんなのが効果を発揮するわけもなく、これまでの練習の成果がそのまま出ました。エンデュランス・スポーツというのは、そういうものです。長期的に走力をあげていくために、積み重ねるしかないようです。

最初の5km くらいですでに膝下が痛みはじめました。その度に立ち止まって、膝下をほぐしていました。レース終盤は、大腿四頭筋と腸腰筋が痛くてほんとゆっくりです。共通しているのは、前面が傷んでいることです。走るときには、脚の前面は推進力に使われないので、着地時の伸張性収縮によって傷んでいるのでしょう。それがフォームの問題なのか、筋力がそもそも弱いことが問題なのか、はたまた、膝の痛みをかばうために前面全体外に負担がかかっているのかは分かりません。

いずれにしても5km やそこらで膝が痛くなるのは困るので、体系的な筋トレは必要なのかも知れません。1993年のアイアンマンハワイで、40歳にして準優勝したデイブ・スコットでさえ、1年近く筋トレをしたという話を聞いた気がします。

あと膝のテーピングをしました。膝の負担は軽くなった気がしますが、テープが足りなくて適当に端折ったら、皮膚がほんのちょっとだけめくれて、痛かったです。こういうのは、ちゃんとやらないとだめですね。

ところで、来年 (2014年) のマウイマラソンの受付がすでに始まっていて、$26 です。びびるくらい安いので、予定はたっていませんんが、申し込んでみました。